Author Archives: nomura

編集委員会

葛飾区 金町 尾澤歯科医院 院長の野村です。

本日は休診でしたが、

公益法人 日本歯科先端技術研究所(日先研)の編集委員会でした。

日先研は歯科医師のための教育機関です。

4月より公益法人となり、さらなる公的な組織として社会に貢献していきます。

本日は歯科医師教育用の雑誌の編集にて集まりました。

今回も充実した内容にて発刊出来そうです。

インプラント周囲炎についての最新レビュー。

前歯における、インプラント審美修復。

骨の造成についての論文。

など、今回も内容が濃いものになり、大変うれしく思います。

ご協力いただいた先生方に感謝致します。

 

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こどものむし歯予防

葛飾区金町 尾澤歯科医院 院長の野村です。

子供のむし歯。

特に3才未満のむし歯についてです。

ご家族が作ったむし歯といえます。

甘いもの(特に砂糖を含むもの)を与える。

与えた後にフォローしない。(たとえばお茶を与える、歯磨きをするなど)

このような事が毎日繰り返されていれば、むし歯になります。

こどもの事を考えて与えていることが、こどもを苦しめることになります。

3才未満のこどもの歯科治療は困難です。

じっとお口を開けられるこどもはいません。

保存療法で、むし歯の進行を遅らせる薬(サホライド)を塗布したり、

食事指導、歯みがき指導、フッ素塗布をして治療が可能になるまで待つのです。

こどものために出来ることを考えていきましょう。

 

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BRONJ

葛飾区 金町 尾澤歯科医院 院長の野村です。

今日はBRONJについてです。

BRONJとは(Bisphosphonate-Related Osteonecrosis of Jaw) の略語です。

すなわち、ビスフォスフォネート(BP) 製剤に関連する顎骨壊死のことです。

BPは骨粗髪症治療の第一選択薬と言われています。

しかし、BP投与患者において、顎骨壊死の報告が相次いでいます。

本日、当院2人目のBRONJの疑いの患者さんが来院しました。

BRONJに罹患すると、治療は極めて困難と言われています。

保存療法といって、外科治療せずに経過を診ていく方法しかないのが現状です。外科治療は禁忌です。

整形外科医は安易にBPを処方するため、患者は副作用について説明を受けないことがほとんどです。

また、その頻度の低さから、医師は投薬との因果関係を認めようとしません。

骨粗髪症にて骨折の危険が極めて高い場合、また、骨折により寝たきりになる可能性が高い場合は有効な方法だと思います。

必要性が低い場合に処方するケースが多くみられるため、非常に問題だと思います。

医師に勧められたら、きちんと説明を受けること。

内服の前に口腔内の治療を終えておくこと。

場合により内服を拒否することも必要かと思います。

せめて私の患者さんには正しい知識を身につけて、自己防衛をしていただきたいと考えています。

当院では待合室にBP製剤の種類、顎骨壊死の情報を掲示しています。

不明な点は直接お問い合わせください。

 

 

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介護現場におけるインプラント

葛飾区金町 尾澤歯科医院院長の野村です。

春らしく、三寒四温の日が続いていますが、体調には気をつけましょう。

さて、インプラントを入れたのはいいけれど、将来高齢になり手入れが十分にできなくなった時、心配かと思います。

インプラントはQOL(クオリティーオブライフ)生活の質の改善に大きく寄与する素晴らしい治療方法です。

介護を受ける状態になっても、インプラントのおかげで咀嚼を出来ますし、

生きる喜びをきちんと噛めることで得られると思います。

義歯(入れ歯)よりは優れていることは科学的に証明されています。

しかし、安易なインプラント手術は、高齢になった時に足かせになることがあります。

手入れがしやすい設計が大事です。

また、ご自身の歯が抜けても、修復可能な状態を考えておくこと。

当院では、将来的なことを見すえてインプラントの手術、設計をおこなっています。

安易に手術をすることはお勧めしておりません。

 

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虫歯菌と潰瘍性大腸炎

葛飾区金町 尾澤歯科医院院長の野村です。

本日の日本経済新聞朝刊の記事です。

虫歯の原因である、ミュータンス菌の一種に感染すると、潰瘍性大腸炎となるリスクが4倍になるという記事です。

口腔内の細菌が、血液中に入り込んで様々な悪影響を及ぼすことは知られています。

口腔内では、歯周炎などで炎症を引き起こしている方が多いため、

炎症部位から細菌が入り込みます。

やはり予防は歯の手入れや、定期的な歯科検診。

また、プロフェッショナルによる衛生指導、クリーニングが重要になります。

 

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学術講演会に行ってきました

葛飾区金町 尾澤歯科医院 院長の野村です。

最近は日曜日に講習会等が入ることが多いのですが、

先週の日曜日は私が理事をしている、日本歯科先端技術研究所の

学術講演会が盛大に開催されました。

澤田則宏先生に「歯内療法を再考する」との演題にて講演していただきました。

歯内療法をするにあたり、術者の意思決定が重要であると再認識いたしました。

すなわち、十分な診査のもと、正しい診断を行い、科学的な根拠にもとずいた

歯科治療をおこなうことが重要であるということです。

当院においても、北米の歯内療法専門医と同じ考えのもとに、

最高の治療を提供するべく日々努力しております。

 

 

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CGF講習会

葛飾区 金町 尾澤歯科医院 院長の野村です。

先日、CGF(Concentrated Growth Factors) の講習会に行ってきました。

血液中の増殖因子を活用する手法の一つです。

PRP(Platelet-rich Plasma)は当院において10年前より取り入れていましたが、

最近の手法であるCGFを学んできました。

抗凝固剤を使用せず、血液中の凝固因子を刺激することで自然凝固させる手法です。

また、強固なフィブリン繊維を形成させることで操作性が高くなっています。

抜歯窩に入れることで、治癒を早めたり、

インプラント手術の際に自家骨や人工骨と混ぜて使用したりし、

治癒を早めるのに有効な手法であると認識しました。

当院においては、まだPRPをおこなっておりますが、そろそろCGFに切り替える必要性を感じた1日でした。

 

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口腔ガン検診

葛飾区 金町 尾澤歯科医院院長の野村です。

当院では、定期健診の際に口腔ガン検診を行うことにしました。

全員に無料で行います。

検診部位は、上顎頬側舌側粘膜、下顎頬側舌側粘膜、口腔底、舌周囲です。

口腔ガンはもちろんのこと、前ガン病変は注意が必要です。

また、口腔ガンは進行が早いため、早期発見、早期治療が必要になります。

大学病院やガンセンターなどと連携をし対処いたします。

 

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根管治療の流れ

 葛飾区 金町 尾澤歯科医院 院長の野村です。

根管治療の流れをスライドにて示します。

歯科医師勉強会用のスライドですので、分かりにくい単語が出てきますのでご了承ください。

当院に来院された患者さんの歯を永く残すために、頑張って治療していきます。

 

 

 

 

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歯磨き指導を受けましょう

葛飾区 金町 尾澤歯科医院の野村です。

よくある質問です。

「毎日磨いているのに、どうして虫歯や歯槽のうろうになるのでしょう?」

お口は千差万別。人それぞれに合った歯ブラシなどの道具や磨き方があります。

 自己流では磨き残しが多く、歯科衛生士による個人に合った指導が大切です。

磨き残しを数カ月放置すると、歯周炎は進行するといわれています。

また、歯磨き指導をうけた方でも100%磨ける方はいません。

当院における目標は、プラークコントロールレコードが20%以下です。

したがって、定期的なチェックが大事になってきます。

先日行ったアンケート調査では、歯磨き指導に関することで高い関心をいただきました。

当院の患者さんの特徴は、歯がきれいなことです

また、来院した患者さんには、必ず歯磨き指導を行っています。

虫歯や歯周病の進行がおそくなります。

歯科治療もやりやすくなりますので、大変助かっています。

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