1.患者の健康に最も良い治療を行う。
1.患者教育こそ良い医療を生む。
1.改良と改善には忍耐と努力を惜しまない。
1.利益を目的とすることなく信頼と尊厳の上に立った医療を行い、その価値を目的とする。
1.我々はプロフェッションであるが故に絶えず勉強する。
この信念は尾澤歯科医院の研修室に掲げられているものを抜粋しました。
常にこの信念に基づいて診療を行っています。
ご自身の歯に勝るものはありません。まず残すことを前提に治療をすすめます。
必要以上に歯を削ることはしません。どうしても残せないと判断した場合は、抜歯を勧めることがあります。
治療した状態が、できるだけ長期間にわたり維持できるよう、最善の努力を致します。
「予防に勝る治療はない」といいますように、治療が終了した後に、定期的なメインテナンスをすることで、健康状態を維持することが可能です。
患者様の状態により、3か月~6か月ごとの定期検診をお勧めしています。
痛くない治療を心がけています。局所麻酔にも細心の注意を致します。
コンピューター制御式の麻酔と極細の注射針を使用することで、従来の手動での麻酔とは比較にならないほど楽になりました。
高齢者や内科的なご病気を持たれている方に対し、治療中は血圧、心電図、パルスオキシメーターにてモニター下にて治療を行います。
また、かかりつけの医療機関と連絡を取り合い、歯科治療を行っています。治療中の急変に対し、迅速の対処が可能です。
メーカー主導の製品や術式は、本当に良いものかどうかを判断することは困難です。
マスコミにて取り上げられる製品も同様です。患者様にとって、どんなメリットがあるのかを見極めた上で、最善の治療を提供致します。
歯を治すことは、健康の基本となります。全身状態を考慮した、噛み合わせの治療を行います。詳細は「噛み合わせ」の特集にて説明します。
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